2022/06/18 |
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(徒然#03) 今日も今日とてホテル泊

2日連続で書いた後、10日ほど空いてしまった。わたしのブログ運営はいつもこんな感じだ。ちなみにこのエッセイカテゴリーの記事に入る写真はにぎやかしなのでたいして意味はないです。シロツメクサ、かわいいでしょ。

コロナ禍になって以降、家を飛び出して近場(ここで言う近場とは、主にドアドアで移動にかかる時間が30分〜1時間程度の場所とする)のホテルに宿泊することが増えた。前回も書いたけれどわたしの勤めている会社は早々にリモート体制に切り替わったので、基本的にずっと家にいる。今でこそ週1くらいのペースで出社しているが、緊急事態宣言下なんてのは出社するにも上司に許可を取る必要があったし、何なら同じ部署メンバーが複数出社にならないように調整するみたいなこともあった。

今の家は上の階の住人ガチャがほぼ100パー失敗するけどそれ以外は嫌いではないし、引きこもることが苦ではないタイプの人間だけれど、流石に毎日毎日大して動かず同じ場所で同じ体制で同じ作業をしているのは飽きが来るものだ。

視界を変える、寝場所を変える、いつも通りに少しの変化を取り入れるって大事なんだなぁと実感している。部屋はきれいだしベッドはふかふか。ソファがある部屋を予約できれば、仕事するときの体制も楽ちんで万々歳。

ホテルで延々と暮らすのは(金銭的にも)無理だけど、この選択肢を失いたくないなぁと思う。これを続けるためには稼がないといけない。

けれども、わたしは本当に貯金が下手くそだ。そこにお金があるのに使わないという選択肢を選ぶことができない。お金を使わずにはいられない。あるかどうかも定かじゃない未来のためにお金を取っておくということができない。今ほしいものは今ほしいし、今やりたいことは今やりたい。今日食べたいものは今日食べたい。某構文じゃないけれど、わたしは人生の大半をそうやってずっと生きてきた気がする。

先日会社の同僚と話していたら会話の中で「こないだ(冬)のボーナス使ってなくて」と言われてしまったのだが、「なぜ?????」としかならなかった(もちろん本人には伝えていないが)。そこにお金があって、世の中にはモノが溢れているのに使ってないってどういうこと?お金使おうよ。経済回そう。

有楽町で買えるカヌレ、Sold out になってない限り絶対買ってる。最後にいつ買ったかは関係ない。そこにカヌレがあるから買う。直感に従って経済を回す。そういうことだ(?)。

人生折り返しくらいまで生きたつもりでいるせいか、この先の人生を思って不安になる時間が増えた。自分には何ができるだろう。今の会社にいつまでいれるだろう(というか今の会社はいつまであるのだろう)。先行きが不安なのだからそのために貯蓄をと言われるとぐうの音もでないけれど、先が見えないからこそ今使う、みたいな感じでふわふわしてたいのが本心なのだ。

自分のことが世界で一番かわいくて世界で一番大嫌いだから、そんな自分の様子を「甘っちょろいな」と思いながらインターネットに放出していく。

おしまい。

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