2015/07/15 |
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『セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY』を見てきたので、後編もやんわりと感想を。

前回に引き続きネタバレあります。
※この映画はBLマンガの実写化なので、過度なシーンのない作品ではありますが苦手な方はご注意くださいね。

はじめに

先日前編を見てきた『セブンデイズ』ですが、後編となるFRIDAY→SUNDAYが公開開始となりましたので行ってきました。
またもや、いい意味で原作を読み返したくなってるんですが、狭い部屋なのにコミックスがどっかにいっちゃった… どういうことだ…探します
というわけで、感想をまとめておきます。

前回の感想記事はこちら:『セブンデイズ MONDAY→THURSDAY』を見てきたのでやんわりと感想メモ。

感想を一言で言うと

キレイに始まってキレイに終わりましたね。この作品は前編もそうですが空白というか、”無”の時間が多い気がします。単行本1冊のお話を1時間半にするにはそのくらいの間が必要だったのかなぁ。
かといって、このお話がスコココンとスムーズに進んでしまっては面白くないのですが。

お互いの気持ちがお互いに向いてるのにすれ違ってぶつからない感じが、無の時間に現れていてよかったです。
自分の気持ちを口に出すのは怖いけど、相手に嫌われたくなくて、怖くて言えないことはあるけれど、ちゃんと言わなきゃ伝わらないんだよねって思います。

週の後半のこと

金曜日

突撃芹生の豪華邸宅!
ちょっとテンポがよすぎて、というかバタバタしててちゃんと見れなかったんだけど、芹生はあれかな、紫乃ちゃんの口ふさぐときはスリッパに履き替えて……ない……?
履き替えるまもなく家を飛び出してるけど、どうも履き替えてそうな… いやそんなことないのか…?てところが気になってしまい…。

土曜日

「俺、まじで鈍感じゃん…」はよかった…!その後の展開は2人ともちょっと全体的に堅かったけどw、まぁしかたあるまい。
あと芹生は、「でも、それも弓弦さんだから」って言い逃げして帰るのよくないぞ!お邪魔しましたくらい言ってから外に出なさい!そんでもって弓弦さんはゴミをそのまま放置したらいけないんやで…。
そういうところばっかり目がいってしまう…。アカンな。

日曜日

原作って、あの時間帯は結構画面暗くなってなかったっけ…と画面の明るさには疑問を抱いたものの、2人幸せになれよ…と思いました。
この作品のキャスティングがどういう割り振りをされているかわからなかったけど、鍵係だれー?をカットしたのはなぜだろうか(別にものすごく見たかったシーンとかではないんでいいんですけども)。

そのほかのこと

演技力どうこうの問題ではなく、やっぱり女子キャラのキャスティングちょっとズレてる気がしました…。うーん、もっといたんじゃなかろうか…。

あと、おそらくですが最少人数での撮影だったのかな、夏生さんが出てこなかったのがちょっと残念でした。
紫乃ちゃんが夏生さんに「冬至、取られちゃった」って言うシーンが地味に好きなので見たかったんだけど、カットされちゃいましたね。夏生さん、原作でも顔が出てこないレベルの登場だからカットの方向になったんでしょうけど、後輩男子の誰かを後ろから撮影とかでなんかうまいことやってほしかったなー。

細かいとこだけど小道具まわり、芹生がガラケーで弓弦さんがiPhoneって違和感ですよねぇ。なんで二人ともスマホにしなかったんだろ。紫乃ちゃんだってAndroid使ってたし……。
それに、弓弦さんのiPhoneのメール画面ってもしかして画像で作ったのかな…?なんでiPhoneなのにフォントがメイリオだったんだ……。

メイリオというフォントを毛嫌いしているわけではないんですけど(むしろ会社の資料作成のときとかよく使うんですけど)、でもiPhoneのメールでメイリオはねぇよ!!むしろ画像にする必要性あったのか…!?と数分もやもやしました。
同じ感想を持っている人がいたら是非お声掛けください(笑)

あともうひとつ、コミックス書き下ろしの卒業式のシーン見たかった!スタッフロールのあとに来るの期待したのになかった……。くそう
小池ちゃん出るからだろうか。残念。

おわり

というわけで、原作も大切にされている、よい空気の映画でした。よいものを見た。
原作を大切に大切に、丁寧に作られた作品なんだろうと思います。BLの実写って初めて見たけど、この映画が生まれてくれてよかったなと。

ポスターの時点から思ってましたが、芹生の儚くてキレイな空気がとても好きなんです、わたし(あくまでも”美しい”じゃなくて、”キレイ”)。ちょっとしたことで折れてしまいそうな彼が、弓弦さんを好きになる感じがとてもよかった。
原作だと、キレイな顔はしているけれど儚さはないイメージだったんですが(絵柄の問題かもしれないけど)、こういう芹生もありだなって思います。

全国で2館のみの上映だったので、原作ファンでも見れた人は少なそうですが、原作がお好きなら見て損はないかなって思っています。円盤でたら是非。現時点で発売されるかは知らないけれど。
あと、実写のBL映画はちょっと勇気でないかも…って人にも、勇気を出して見てみてほしいなーと(読むのは平気だけどキスも実写では無理って人は見れないですが、言ってしまえばそれ以上の描写はないですし)。
ぎこちない2人の距離感とか、それが近づいてく感じとか、よい空気だと思います。

また、無理やりストーリーの分割や切り貼りをした作品ではないので、原作を読んでない人も楽しめると思いますし、逆にそういう人は映画を見てからコミックスを読むのもありではないでしょうか。ここはこんな風に描かれてたのかーとか、コミックスを読んでから見た人にはわからない発見もあるだろうし。

せっかくなので舞台挨拶のブログなど。

【 弓弦役@山田ジェームズ武さん 】

彼の記事読んではじめて知ったけど、これ撮影10日間だったのかー。
長いのか短いのか、でもきっと短いんだろうな…。

【 芹生役@廣瀬智樹さん 】

知らなかったんだけど、彼は弱ペダ舞台で巻島さんやってるのねー。芹生が「ッショ!」って言ってるの想像できんなぁw(もちろん外見はまるで違うのだけど)

そういえば、パンフレットの発売が始まったようです。前後編あわせて1000円なら適度じゃないでしょうか。買いに行きたいな。

おわり。

『セブンデイズ MONDAY→THURSDAY』を見てきたのでやんわりと感想メモ。
映画『セブンデイズ』のブルーレイを買ったので再レビュー

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